日本一長い参道を歩いてみる、本当に実際に歩いてみると長いですね。・・・記事も。
飽きられてるだろうなぁ、と思いつつ完結しないままでは気持ちが落ち着かないので、早速始めます、
氷川神社の参道の記事は今回で完結です(やっと)。
お付き合い頂けると嬉しく思います。
訪ねた日:2024年6月20日
写真:えふゆ 無断転載厳禁
記事中に広告あります。
「二の鳥居」〜「三の鳥居」
前回記事にも用いました、参道に設置されている案内板「氷川参道歴史散策案内」から抜粋させてもらってる参道の略地図です。
「二の鳥居」から「三の鳥居」へ、もうひと頑張りです。
顔があります。
狛犬内蔵型ですか?。
ちなみに、
リンク
氷川参道については武蔵一宮氷川神社のサイトをご覧いただければ間違いないと思います。
併せて当サイトの前回までの記事もいかがでしょうか。ご覧いただけたら嬉しく思います。
その1
その2
「二の鳥居」
「二の鳥居」です。
手前は車道です。
参道に設置されている案内板「氷川参道歴史散策案内」によれば、
二の鳥居は、
現在の二の鳥居は1976年(昭和51年)に明治神宮より移築されたものだそうです。
高さ約13メートル、幅約17メートル。木造の明神鳥居としては関東最大級の規模。
鳥居に用いられている材木は1920年(大正9年)に台湾の阿里山(アーリーシャン)で伐採された樹齢1200年以上のヒノキで作られたといわれるそうです。
武蔵一宮氷川神社HP内-氷川参道解説ページ によれば、狛犬は平成30年に奉納されたそうです。
こちらの常夜燈も歴史のあるものなのだとか。
遠くに「三の鳥居」が見えてきました。
参道東側の景色です。
「三の鳥居」
巻物並?に、なっがぁ〜〜い解説板です。
ごぉ〜〜〜るぅ、武蔵一宮氷川神社に到着です。
此処までお付き合いしていただいた方々、お疲れ様でした。
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武蔵一宮氷川神社
歩き疲れましたけど、折角なので参拝しますね、でも・・・。
・・・すごく広大な境内ですね。
せめて拝殿だけでも手を合わせてきます。
ではお邪魔いたします。
楼門・舞殿・拝殿
「三の鳥居」から参道に沿って楼門へ
「神池」に架かる橋です。
楼門です。
楼門を潜ると目の前に舞殿が現れます。
舞殿の向こうに、
拝殿です。
左が拝殿で右が「神札授与所」です。
御朱印の拝受も「神札授与所」で、ですね。
「神札授与所」の並び。境内案内図には祈祷殿と記されてます。
御用のない人は近付いちゃダメでしょうね。
境内案内図には神輿舎と記されてます。
本殿がちらっ。
蛇の池・宗像神社・稲荷神社
「神池」に架かる橋から見える宗像神社。
なんだかこの写真だと、ジオラマを撮影した様に見えるのは えふゆ だけでしょうか
楼門や手水舎の方から行ってみようかな。
「蛇の池」というのかな、居るのはカルガモ
宗像神社
宗像神社と向き合う感じで稲荷神社がありますね。
境内、廻り切れてないのですが、ちょっと疲れてしまいました。
ごめんなさい、また来ます(その際は再訪記事を作成しようかな)、お邪魔しました。
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あっぺんでっくす 「氷川だんご」
甘いものが欲しくなって「二の鳥居」側にある甘味処「氷川だんご」に寄ってみました。
情報・バラエティ番組で取り上げられるくらい有名なお店なのですね、知りませんでした。
揚げ饅頭。
家族の分もテイクアウトしました。あんドーナツみたいで良いですね。
帰りますね。
さいたま新都心方面へ、来た道を戻る気分になれないので「二の鳥居」の辺りから大宮駅へ向かいます。
お疲れ様でした。
此処まで見て頂いた方もお疲れ様でした。お付き合い下さいまして、ありがとうございます。
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次回予告
風見志郎がデストロンのアジトへ急ぐ道程で疾走した橋(バイクで走っちゃ駄目じゃん此処)
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