仮面ライダーと戦隊が度々戦ってる処に行ってみよう。
でも・・・、
其処ってイベントの無い普段の日に、職員や関係者でもない一般人が近付けるのかなぁ?、と思ったのですね。
まぁ、取り敢えず行ってみましょうか。
埼玉スタジアム2002公園へ行ってみました。
訪ねた日:2024年5月30日
写真:えふゆ 無断転載厳禁
所在地と順路
所在地
〒336-0972 埼玉県さいたま市緑区美園1167
ちなみに、「埼玉スタジアム2002」で検索した所在地ですと、
〒336-0967 埼玉県さいたま市緑区美園2-1
になるようです。
詳しく正確な情報は公式サイトをご覧ください。
今回の順路
赤羽からの順路は
赤羽岩淵駅から、埼玉高速鉄道・埼玉スタジアム線で浦和美園駅下車、7駅・約20分。
浦和美園駅から徒歩約16分です。
ご承知の方もおられると思いますが、
JR赤羽駅と赤羽岩淵駅は別の駅です。両駅間は徒歩約20分で連絡通路はありません。
特撮ロケ地? photograph
TVで度々観る、”特撮ロケ地”に近付けるのか?
結論から言ってしまいますと、近付けませんでした。
スタジアムは、ぐるりとフェンスに囲われてまして、イベントの無い日に”特撮ロケ地”には近付けませんでした。
予想した通りで、そういうものですね。
特撮ロケ地を遠くから
浦和美園駅から徒歩で、スタジアム南側に着きました
”特撮ロケ地”には近付けませんが、「あぁ、此処だね」ってわかりますね。
格子と格子の間から写真を撮ってみる(不振者っぽい?)。
幅の広いなだらかなスロープが、ペデストリアンデッキへと流れていきますね。
こんなスロープが3箇所ありますね。
ペデストリアンデッキと繋がる階段の辺り。
観たことある風景ですね。
- ペデストリアンデッキ、記事内の表記は以下、「ペデ」としちゃいます。
ペデと繋がる似た雰囲気の階段は8箇所あるので、この写真の場所が”間違いなく特撮ロケ地”であるのかは確認してませんけど。
スタジアム正面の方へ行ってみます。
ペデに繋がるスタジアム正面の階段です。
上がったところでフェンスに遮られてますけど、
今度はフェンスの上にスマホかざして撮ってみる(またまた、なんか不審者?)
観たことある景色です。
ペデの下の通路。
観たことある〜。
イベントが行われてる時でも其処には入れなさそうですね。
どうしても”特撮ロケ地”に足を踏み入れたいのであれば、イベントが行われている日に行ってみるとか、スタジアムツアーに参加するとか方法はあるのでしょうけど、
個人的には其処まではなぁ・・・と今は思ってますね、「散歩」ですし。
此処まで見てくださいまして、ありがとうございます。
広告
折角来たので公園散策
埼玉スタジアム2002(にまるまるに)は、世界最高水準のサッカー専用スタジアムで、サッカーに関心の薄い方にとっても説明不要なくらい知られているのかな、
スタジアムは、「埼玉スタジアム2002公園」の主要施設なのですね。
メインのスタジアムのほかにサブグラウンド3面とフットサルのコート2面がある、サッカー中心の施設ですけど、
いつでも誰でも利用できる緑地(広場)も備えてますね、「公園」ですからね。
フェンスに沿ってスタジアム外周を一周して、
折角来てみたので、緑地(広場)も散策してみましょうか。
スタジアム正面「水の広場」と呼ばれてるところですかね。
見たところ瑞々しさ(水々しさ)を感じないのは、整備中なのでしょうか。
フェンスの格子のデザインは「並木」をモチーフにしてますか。
アーチ状の物体の奥のプレートに「噴水広場」と記されてますが・・・噴水?。
埼玉スタジアムのHPを見ると、アーチ状の物体はミストシャワー「埼スタシャワー」の様ですね。
夏季限定で稼働してるみたいです。
「埼スタシャーワー」の並びの「ちびっこ広場」
バラ園
春バラの季節は5月上旬〜下旬頃なのだとか。
訪ねたのは5月30日でしたけど、少々見頃を逸したかな。
この辺りから、スタジアムを挟んだ反対側の東駐車場付近には桜並木もあるそうです。
此処まで見ていただきまして、ありがとうございます。
広告
あっぺんでっくすphotograph 歩行者専用道路
ご存知の方からすれば、何とも思われないでしょうけど、
浦和美園駅とスタジアムの間の歩行者専用道路には軽く驚きました。
浦和美園駅の改札階
パブリックアート・ステンドグラス「キャプテン翼〜世界に翔け(はばたけ)〜」
幅19.75 X 高さ1.59メートルで、原作者 高橋陽一氏による原画&監修、パブリックアート制作集団「クレアーレ熱海ゆがわら工房」の職人制作による大型作品です。
浦和美園駅の東口です。
矢印の方へ歩きますが、
歩道がフェンスで左右に仕切られてます。
左側が、
「浦和美園イベントプロムナード」と名付けられた通りだそうですね。
全長1.2km、道幅は最大22メートル、最小でも8メートルもあるみたいです。
イベントでキッチンカーが出店したり、電動小型バスの自動運転の実証実験が行われたりしてるみたいですね。
埼玉高速鉄道 浦和美園車両基地。
なんだか観たことありそうな気持ちは、気のせいかな。
埼玉高速鉄道は駅や車両、車両基地での映画やドラマの撮影を推進しているようで、車両基地で撮影されたドラマもあるみたいです。特撮作品もあるのでしょうか。
プロムナードを抜けてスタジアムへは、もうしばらく歩きます。
この写真のゲートの前は車道と交錯します。横断の際はお気をつけください。
スタジアム前の風景。
グラウンドだと思ってましたけど、「大門上池調節池底面広場」という名称の様です。
水で一杯になることもあるのですかね。
思い返せば22年前に韓国と共同ですけど、日本でサッカーW杯が開催されて、このスタジアムで準決勝を含む4試合が行われましたね。(当記事は2024年作成です)
個人的にはあのW杯をきっかけにサッカーを観はじめました。
浦和レッズのサポーターやファンにとってはこのスタジアムは生活の一部、日常に直結されてるのでしょうか。
スタジアムの南側に到着です。
最後までご覧いただき有難うございます。
広告
次回予告
次回も、”ほぼ”特撮ロケ地ではないかも知れない此処・・・。
広告