さいたま新都心の特撮ロケ地を散歩中です。
今回は、前回の「けやきひろば 」から、隣接するさいたまスーパーアリーナの建物の外を1周します。
説明の必要がないくらい有名過ぎる、特撮ドラマの撮影場所ですね。
仮面ライダー・スーパー戦隊両シリーズのほかに、ウルトラマントリガー（2021年）、ウルトラマンデッカー（2022年）でも撮影されてましたね。
最寄り駅は、JRさいたま新都心駅（徒歩約3分）、JR北与野駅（徒歩約7分）です。
前回の記事「けやきひろば」はこちらです↓
訪ねた日：2023年12月7日
- 写真：えふゆ 無断転載厳禁
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さいたまスーパーアリーナという施設
さいたま新都心駅から徒歩約3分、新都心の中心「たまアリ△タウン」にある多目的施設ですね。
埼玉県のHPの記載によれば、
「アリーナモード」や「スタジアムモード」などに空間デザインや客席数を変えることできる、世界最大級の可動システムを備えた施設なのだそうです。
なのでコンサートやスポーツの試合だけでなく、見本市など様々な催事を行なえるそうです。
2000年に開館したスーパーアリーナは、施設の老朽化の為に2026年に大規模改修による休館を予定してるみたいです。
私は、さいたま新都心は何度か訪れてるのに、スーパーアリーナの施設内に入ったことないですねぇ、今回も外を一周したけど、中に入りませんでした。
スーパーアリーナ photograph part1 映画の撮影やってたから・・・
訪れた日は、けやきひろば と隣接するアリーナ正面で映画の撮影が行われてました。
けやきひろば でブログ記事の為の写真を撮っていると、
「撮影現場の写真は撮らないで下さいね」と撮影関係者らしい人に声をかけられました。
撮影が行われた時は、制作発表されたばかりでシークレット事項が多いのだとか。
でも、遠巻きに見てる人少なくなかったですけどね。
なんせ時刻は13時頃だったかな、広場はゆったり休憩中といった感じの人ばかりです。
何であれ、写真を撮れなかった所は2022年8月に撮影したもので補っておきます。
けやきひろば を背にして左（西側）へ歩いてきたところです。
直近で放送された仮面ライダーガッチャード第17話（2024年1月7日放送）がここでアクションシーンが展開されてましたね。
ウルトラマンデッカー（2022年）第1話では「ソラフネシティー・宇宙港」として撮影されてましたね。
レールガンか何か射出するカタパルトみたいですね。
けやきひろば 側からみたアリーナ正面付近の写真が無いなぁと、写真を見てるうちに思い出しました。
確かこの写真を撮ってた日は、野菜か何かのイベントの入場整理のカウンターがアリーナ正面に設置されていて、人がいっぱいいたので、撮らなかったなぁ、と記憶してます・・・多分。
補えてないですね結局・・・。
↓↓
追記：此方の記事で補完できてますか？
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スーパーアリーナ photograph part2
ではここから2023年12月の写真で、スーパーアリーナの建物を反時計回りに歩きます。
けやきひろば を背にして右（東側）へ。
ここはアリーナの建物の二階に当たります。
ご存知の”ステージ”ですね。
さいたま新都心駅のトンネル型アーケードの外観ですね。
振り返れば、
直近の仮面ライダーガッチャード第16話（2023年12月24日放送）で宝太郎の仲間たちが石化された場所ですね。
ここでドラマの撮影が行われてたら、向かいのペデストリアンデッキ（高架型歩道橋）から遠目に撮影の様子を観れるのでしょうかねぇ。
よく観ると奥の方に人のシルエット。
階段の脇からペデストリアンデッキ（というか通路と言うか）が二手に分かれてます。
上の方を行きます。
ご存知（？）大宮ほこすぎ橋です。
仮面ライダーガッチャード第17話の衝撃の後半の舞台はこの辺り（もうちょっと先かな）でしたか。
まぁ取り敢えず、ほこすぎ橋へ行ってみましょう。
この階段から下へ降りましょう。
階段を降りた目の前に
数々のドラマシーンの舞台となった大宮ほこすぎ橋です。
橋が接続してるところは、けやきひろば と隣接した地点（南側）と反対側です。
橋はまた後で来てみましょう。
また上に戻ってスタート地点へ行きましょう。
建物の西面の通路です。時間的に（13：40頃）こちら側は日差しがありますね。
新幹線と埼京線の高架ですね。
けやきが見えてます。1周して来ました。
お疲れ様でした。
大宮ほこすぎ橋は次回にしましょう。
ここまで見ていただきましてありがとうございます。
以下に次回予告と広告です。
次回予告
次回は大宮ほこすぎ橋です。
此方になります
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