大魔神像の建つ 、ところざわサクラタウンに行ってきました。
此処は仮面ライダーセイバー(2020年)第8話の撮影地ですね。
色々観て廻りたいところが沢山ある施設ですね。
当記事は「仮面ライダーのロケ地を散歩」として紹介します。(そうしないと収拾のない内容になってしまいそうです。)
訪ねた日:2024年3月14日
写真:えふゆ 無断転載厳禁
記事末に広告あります。
所在地と今回の経路
所在地
〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31-3
今回の赤羽からの順路
JR赤羽駅から埼京線 快速(川越、大宮、武蔵浦和方面)でJR武蔵浦和駅(2駅)で武蔵野線に乗り換え、JR東所沢駅(4駅)下車 約30分
東所沢駅からサクラタウンへは徒歩約10分です。
東所沢駅前の通り(東所沢駅前通り)の歩道は、「Ledマンホール通り」と呼ばれてるのですか。
改札を出て「Ledマンホール通り」を右手の方向に歩きました。
いろんな作品のイラストを配ったマンホールが見れる通りですね。
KADOKAWAに関わる作品ばかりなのでしょうかね。
「Ledマンホール通り」を真っ直ぐ歩いて、「ファッションセンターしまむら東所沢店」のある交差点を左折すると東所沢公園があります。
そのまま真っ直ぐ歩いた先に(もう見えてますね)
到着です。
photograph
角川武蔵野ミュージアムです。
巨大な岩の塊を城(砦とか要塞)の様に加工したみたいな建物ですね。
建築に詳しく無くてもお名前は知ってます、隈研吾氏(とその設計事務所)が手掛けられた建造物ですね。
ウェブ版「美術手帖」サイトにこの建造物のデザインについてのインタビュー記事があります。
水盤は、夏場は入れるそうですね。
個人的に此処へ来るのは二度目ですが、こちらのお顔は以前はなかった様な。
このオブジェについて検索しても情報を見つけられませんでした(すごく気になるわけじゃないからいいけど)
大魔神像については後ほど。
仮面ライダーセイバーの撮影地
日本の城の意匠でしょうか。
仮面ライダーセイバーの第8話(2020年10月25日放送)は、この敷地内の広場と階段の辺り(あと上空)での、変身後のアクションシーンで ほぼ占められていた印象です。
本編映像の、緑がかった空に岩塊が浮かぶシーンはこの辺りかと。
剣士たちが駆けつけて来る広場
尾上亮:仮面ライダーバスター(演:生島勇輝)が石化した階段前は此処かな。
鎧武の、あの師弟コンビ(の、”そっくりさん”なんですよね)が、わちゃわちゃ やってたのはこの辺りでしょうか。
神山飛羽真(とうま、演:内藤秀一郎)が転げた階段はこちらかな。
三階へ登る階段。
階段の向かい側。
水盤の方から階段を見る
水盤
メデューサメギド(怪人)と仮面ライダーたちが闘った階段と、
階段を上がってすぐの広いスペース(三階)
キングアーサーを渡せ、と仮面ライダーカリバーが迫ってきた通路
カリバーの花道?
四階からの眺め
三階に降ります。
二階へ降りる階段。
表面は7cm厚の花崗岩を2万枚使用しているそうですね。
角川武蔵野ミュージアムの出入り口
中に入ると、チケットカウンター、カフェ、ミュージアムショップがあります。
一つ上の階が「EJアニメミュージアム」です。
訪ねた日は「DESIGNS 永野護デザイン展」が開催中でした。
現在は、関東圏では二度目の「THE 仮面ライダー展」を開催中ですね(開催期間:2024年3月30日〜5月6日)
当記事は2024年3月作成、4月投稿です。
ところざわサクラタウンはこんな施設
一般社団法人埼玉県物産観光協会が運営するサイト「ちょこたび埼玉」によりますと、
ところざわサクラタウンは、
緑豊かな地から最先端の文化と産業を生み、世界に発信する「COOL JAPAN FOREST構想」という、所沢市とKADOKAWAの共同プロジェクトの拠点施設です。
博物館・美術館・図書館とアニメーションミュージアムが融合した施設「角川武蔵野ミュージアム」のほかに、多目的ホール「ジャパンパビリオン」やレストラン、神社などがあります(他に製造・物流工場にオフィスも)。
詳しくは以下のサイトをご覧下さいませ。
所沢マガジンの記事は2023年9月の記事になります。
エンタメに関心のある方にとってはご存知なのでしょうけど、取り敢えず記しておきます。
此処までご覧いただきましてありがとうございます。
次回予告です。
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次回は
ところざわサクラタウン”大魔神像”編です。
こちらです。
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